蜘蛛手

こんにちは

稲葉優琉です^^

 

 

今回は、後水尾天皇
徳川家康公の三十三回忌に
奉納された圧巻の和歌です。

 

 

上図の、右上から周囲の重なる
24文字 ( 水色のライン交差部 ) を抜き出すと

 

登有勢宇能美屋散無志右佐牟具半以喜越謄部良夫有太
とうせうのみやさむしうさむくはいきをとぶらふうた

 

東照の宮 三十三回忌を弔う歌」となることが理解できます。

 

 

次に、

黄色の文字に注目してください。

それぞれ上から下に読む事ができます。

也九師不津
屋久之布都
夜来思婦徒
弥倶斯武頭
八苦四副通

全て 「  やくしぶつ ( 薬師仏 )  」
と読む事ができるのです。

 

何故、薬師仏と読ませようとしたか。
それは日光東照宮 薬師堂
ご本尊の薬師瑠璃光如来様を指していると
考えられます。

 

徳川家康公は健康志向が強く
薬に関する知識が並みの医師より秀でていたと
文献にも残っていることから
後水尾天皇は「  やくしぶつ  」と
読ませたのではないかと推測します。

 

この和歌は縦横斜めの16本線全てが和歌になってます。

 

ではまた。