不思議体験シリーズ3

こんばんは

稲葉優琉です^^

前回からの続きです!
前回:不思議体験シリーズ2

 

あれから冬になり、

2016年12月20日。

 

身体の状態は変わらず、
入退院を繰り返し、その生活にも慣れてきた。

 

 

入院生活の中で、
一人でに楽しみを見つけた。

 

 

それが特定のベンチに座り、
音楽を聴き暫しの時間を過すこと。

 

 

はたから見たら、他愛のない光景。
もちろん入院中は基本的には外出は認められない。

だからせめてもと散歩を口実に少しだけ許された時間。

 

 

入院中は誰しもが、
憂鬱になったり考え過ぎてしまったり。
短期間の入院ならまだしも、長くなるとそうなるもの。

 

 

外出許可が降りた日にはよく神社仏閣に行った。

 

下鴨神社、晴明神社、神泉苑、瑠璃光院、安井金比羅宮。
※繰り返した入院中に伺った神社。

 

 

一番足を運んでいたのは下鴨神社。
糺の森の空気が好きで普段より少しゆっくり歩く。
人も風も木々も水も動く瞬間が気持ち良かったりした。

 

 

今思えば、
この頃、人の視線に敏感になっていたんだと思う。
どの方向から見られていると感じることが多くなった。
その方向を見るとやはり人が居て、
その人は目が合ったのでそそくさと視線を変え姿を隠す。
それが何回、何十回と人は違えどあった。
※これは霊ではなく人間本体の話です。

 

 

この頃の自分は、
神仏の存在を気にもとめていなかった。

 

「そうゆうのがあるんだろう」
「幽霊も多分いるんだろう」

 

まさしくこんな感じで思っていた。

 

〜続く〜